3班

【凧合戦はケガが多い!!】


実は白根大凧合戦は毎年怪我人が多く出ています。
南区ではケガ防止の対策として、
①転落防止柵を付ける
②凧を揚げるまでは堤防に上がらないかしゃがむ
などの対策をしています。
しかし昨年は南区の集計によると5日間で162件のケガが報告されています。
私たちはケガの危険があるのになぜ凧合戦に参加するのか、実際にケガを経験した人にインダビューをしてきました。

『最初は、ケガをして来年以降もこんな思いをするなら参加しようか迷うな…と思っていた。しかし1年1年とケガを経験するごとにそのケガが合戦を熱くし、次第にケガをすることが合戦の醍醐味となっていることに気づいた。』

私たちはインタビューの言葉を聞いて、自分の身より凧を優先する凧への愛情を感じました。�
怪我がつきものの激しい大凧合戦は南区にとって自慢できる『文化』であり『歴史』でもあるのです。私たちはケガの事を調べてみて、凧をあげる人たちの凧への熱い想いを感じることができました。これからも白根の凧という歴史をみんなで繋いでいきたいと思います。

 

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